お父さんたちに「読みきかせ」してほしい本10冊
男親の太い声で読んでもらうと、より臨場感が出る、怖い!だから楽しさ倍増!「ちいさいおうち」店長、越高一夫さんのおすすめの絵本。お父さん、今度の休みにお子さんに読んであげてね!
『おとうさんのえほん』
- 作/高畠 純
- 1,260円(絵本館)
ゴリラ、ペンギン、シロクマなどのお父さんが次々と登場し、わが子を喜ばせようと大ハッスル! ところがなかなかうまくいかない場合もあったりして……。ショートストーリーの中に、ちゃんとオチもついていて絶妙。
【Point】
絵を見ながら、お父さんオリジナルのおはなしをしてみてください。親と子の触れ合いのひとときが生まれます。
『父さんの小さかったとき』
- 文/塩野米松
- 絵/松岡達英
- 1,470円(福音館書店)
50年代に子ども時代をすごしたお父さんたちの小さかったときの絵本。家のまわりの空き地でビー玉やメンコをして遊んだことを、ふろしきで覆面をしてチャンバラをしたことなど、懐かしさがよみがえります。
【Point】
ページをめくりながら、お父さんの子どものときのことを話してあげてください。いたずらしたことや、失敗談なども。
『ひとまねこざるときいろいぼうし』
- 文・絵/H.A.レイ
- 訳/光吉夏弥
- 1,420円(岩波書店)
幼いころに読んだ「おさるのジョージのことだ」とすぐに思い出せる人も多いでしょう。アフリカのジャングルから、黄色い帽子のおじさんに連れられて大きな町にやってきた、ジョージのいたずらぶりに注目!
【Point】
おじさんとジョージのやりとりは、これはもう男同士の世界。ダイナミックないたずらを楽しみながら読んでみては!?
『どろぼうがっこう』
- 作/かこさとし
- 1,050円(偕成社)
山また山の村はずれに、どろぼう学校がありました。校長は、世にも名高いくまさかとらえもん先生。悪いどろぼうになるために、生徒たちが勉強したこととは、いったいどんなこと?
【Point】
♪ぬきあし さしあし しのびあし……♪のところを、思い通りにリズムをつけて歌うとおはなしがより引き立ちます!
『11ぴきのねこ ふくろのなか』
- 作/馬場のぼる
- 1,260円(こぐま社)
とらねこたいしょうを先頭に、11ぴきのネコが遠足に出かけます。途中、「はなをとるな」と立看板のあるところで、「ひとつだけなら、だいじょうぶ」と花を摘んだり、禁止されていることをひとつも守らずに進んでいくと……。
【Point】
おはなしの中で、何度か登場する「ニャゴニャゴニャゴニャゴ」というネコたちの声がうまく出せると、いい調子!
『三びきのやぎのがらがらどん』
- 絵/マーシャ・ブラウン
- 訳/せた ていじ
- 1,050円(福音館書店)
有名な北欧の昔ばなし絵本。昔ばなしの世界では、よく物事が3回繰り返し行われますが、この絵本でも3匹のヤギが橋を渡る場面で、それが見事に表現されていて、先を予測しながら読んでもらう楽しさがあります。
【Point】
トロルのセリフのところは、お父さんならではの声で読んであげてください。ヤギが橋を渡るときの音の読み方にも工夫を!
『ガンピーさんのドライブ』
- 作/ジョン・バーニンガム
- 訳/みつよし なつや
- 1,223円(ほるぷ出版)
ガンピーさんがドライブに出かけました。途中で、ウサギ、ネコ、イヌ、子牛やヤギまで、一緒に行くと乗り込みます。ところが、雨が降ってきて道がぬかるみ、ガンピーさんの自動車は立ち往生。はてさてどうなることやら。
【Point】
動物たちがそれぞれ、かってな理由をつけて車からおりようとしないところが読みきかせどころ。お父さんの声でいろいろな言い訳を!














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